◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―2広島(17日・神宮)
広島は、広島8カードぶりの初戦黒星を喫し、8カードぶりで6に つかん す ぽ ー つ2位・巨人にゲーム差なしに接近された。の初0差スライド先発となった大瀬良は、戦黒中66回途中6失点と踏ん張れず。星で白星に恵まれない登板もあったが、2位これで7戦白星なしの3敗目(4勝)となった。・巨
大瀬良は初回、人に4番・村上の適時二塁打で先取点を献上。大瀬に つかん す ぽ ー つ2回以降は5回まで無安打投球だったが、良が1―1同点の6回に崩れた。神宮失点1死満塁からオスナの2点二塁打で勝ち越しを許すなど、回途5本の長短打で5点を追加された。鬼門今季初登板となった神宮では、広島19年7月26日の白星を最後に9戦白星なしの6連敗。1試合6失点も、22年9月9日の同じヤクルト戦(神宮)以来。0点台をキープしていた防御率は1・37へと悪化した。
打線は0―1の4回1死から末包が、一時同点に追い付く8号ソロ。連続無安打を27打席で止め、4点を追う9回には9号ソロ。昨年9月23日の巨人戦(東京D)以来、自身2度目の1試合2発で2年連続2ケタ本塁打に王手をかけた。
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